楽天pay(ペイ)と楽天Edy(エディ)どちらがお得か比べてみた。
どうもタケゾーです。
今回は楽天カードビギナーの方に楽天ペイと楽天エディ、どちらがお得かお伝えします。
結論からお伝えすると楽天Pay(ペイ)がお得です!
まず、大きな違いとして楽天ペイはクレジットカードを紐づけた後払い。
だからクレジットカードでの支払いですね。
でもサインや暗証番号の入力は不要なんです。
楽天エディはSuicaの様にチャージして使う先払い方式という差があります。
いわゆる電子マネーですね。
使えるお店は楽天エディの方がかなり多いです。
自販機でも使えますからね。
じゃあ、楽天エディ一択かというとそうでもないんです。
詳しく見てみましょう。
使い方の違いは?
楽天ペイはスマホにアプリをダウンロードして、クレジットカード紐づけで
準備OK。
支払い時にはQRコードを店員さんに読み取ってもらえば完了です。
楽天エディはアプリをダウンロードするかEdy付きのポイントカードを購入するか
楽天カード(Edy付き)を申し込むかのどれかになります。
ちなみにEdy付きのポイントカードは55円~330円です。
※アプリで使用出来るのはおさいふケータイ対応機種だけです。
現金でのチャージならコンビニドやラッグストアなどお店のレジですぐ出来ます。
チャージさえしておけば端末にかざすだけなのでかなりスピーディに会計を済ませる事が可能なのでかなり便利ですよ。
アプリを開いて、QRコードを表示させる必要のある楽天ペイと比べると時間面では
楽天エディがお得と言えるでしょう。
獲得できるポイントの違いは?
例えば200円の買い物をした場合。
楽天カード使用分で2ポイント。計3ポイントもらえます。
対して楽天Edyは支払いそのもので1ポイント(0.5%)。
楽天カードからのチャージで1ポイント(0.5%)。
なので計2ポイントになり、楽天ペイより1ポイント減ってしまいます。
獲得ポイント数で比べると楽天ペイがお得になります。
もらえるポイントを重視するなら楽天ペイが良いでしょう。
この点が私が楽天ペイを推す一番の理由です。
point!
もう1点、楽天ペイには大きな利点があります!
それは期間限定ポイントが使える点です。
楽天ポイントには通常ポイントの他に期間が定められた期間限定ポイントがあります。
その名の通り定められた期間が過ぎると使えなくなるんです。
楽天市場や楽天ポイント提携店でしか使えないので、無駄にしてしまいがちの
ポイントなんですよね。
でも楽天ペイなら「ポイントを使う」にチェックしておくだけで優先的に使えます。
これって結構便利でお得ですよね。
でも、楽天Edyでは期間限定ポイントの使用はできないんです。
楽天PayではSuicaも使えるようになった!
アプリ内でSuicaを発行できるようになったんです!
かなり便利ですよね。
すでに利用中のモバイルSuicaも登録できます。
楽天カードしか使えませんが、券売機に行かなくてもチャージが可能なので
残高不足もかんたんに解消できちゃいます。
android端末ならチャージ200円ごとに楽天ポイントが1ポイントもらえます。
これまではいくらチャージしてもポイントなんてもらえなかったのに、
コツコツとポイントも稼げるなんてお得ですよね。
移動も買い物も楽天ペイ1つでお手軽に!
こうして比べると楽天ペイが便利でお得ですよね。
でもどちらかに決めるのではなく時と場合に応じて使い分けるのがベストでしょう。
まとめ
貰えるポイントなら楽天Pay。
おおまかな使い分けならこんな感じで良いと思いますよ。
そして、期間限定ポイントを効率よく使うなら楽天Pay が便利です。
忘れてポイントを無駄にしてしまわないようにしましょうね。
あなたの楽天ライフが楽しくなると幸いです。
もし楽天カードを持とうか迷っているならこちらもどうぞ。